人気ブログランキング |

雨女も雨男もいらない。

Shanti Riot 日本ツアー2019始まってます。
静岡県富士→下田の入田浜から走って1分の魔法のスムージー屋さん、Happy Buddhaに来てます。
走って1分、すなわち歩いて2分なんだけど、
いつも言ってしまいますが、つい走りたくなるくらいの爽やかさなのだ。
d0132132_00331377.jpg
ほらね。
しかしこれはつかのまの晴れ間であって、
実は土日両日ともに波が高くて、遊泳禁止でちっとも海日和でなかったのだった。
海の日を過ぎたとは思えない人の少なさに、不安になっていたのだけど、
ふたをあけてみたら微妙なお天気にもかかわらず、
私や私のジュエリーに会いに来てくださった皆々さまのおかげで盛況で
本当にありがたいかぎりでした。
小さなお客さん(小2)は、土日両方来てくれて、なんとお手紙と手づくりのプレゼントをくれたよ。
d0132132_08562044.jpg
りおちゃん感激。二日目には、鉱物と化石図鑑を持ってきて見せてくれたよ。大人が読んでも面白い。
このままどんどんいってほしい。りおちゃんになんでも聞いてね。

そしてこんなスペシャルな魔法のスムージーが飲めるのはここだけですよ。
d0132132_08494225.jpg
ちなみにこれは、その名も "more than passion" パッションフルーツたっぷりだよ。

そして土日のイベントがあけて月曜の朝は、
曇っていたけど遊泳禁止ではなかったので一瞬だけど海に入れてああスッキリ。
そしたら午後からじゃんじゃん雨になって、
すでにShanti Riot展は終了していたので
雨女なんてもう呼ぶなよと思っています。
私がいるところに雨が降っていますが、
もう私は気心知れたお友達とくつろいでいるだけなので、
全然平気。雨どんとこい。

雨女とか雨男とか
特定の個人に限定してたら限りがないほど
しとしとジメジメの日本。
これに関しては
私、行く先々で記録的な豪雨や台風に見舞われることが多いので
やたら雨女呼ばわりされるのだけど、
ここんとこ思うことがある。

雨がふるとか晴れるとか、
そもそも人間に、天気という、
きっと私たちには手の届かない
よくわからないけどちがうところで決められているようなことが
左右されてしまう、かもしれない、
と思うことがそもそもちょっとおごってるのではないか。
(ここで人口的に台風や大雨が作られてるという話になると、
こんがらがるのでとりあえず割愛!)

というわけでみなさん、
これからもいろいろ行きますが、
たまたまどっかん雨ふっちゃっても
許してください。
おっと、個人に天気のような大きな責任を負わせるなと言いながら
許しを請いてしまった。

6月末に帰国してからほとんど太陽を見ていないので、
直射日光にすぐバテるくせに
最近、ちらりとでも日が出ると、
「ありがとう太陽!命の源よ!君がいなくてどうする!」
みたいな気になります。
ジュエリーの写真を撮るには、朝の木漏れ日がベストなのだけど
木漏れる陽がないんだもん。

いいかげん梅雨明けする(って先週も言われたね)
今週末は、福島のいわきにおじゃまします。
きっと暑くなればなったでまたへたばってなんだかんだ言うんだなこれが。
人間って勝手なもんだ。

今週末は、福島県いわき湯本駅のクオーレにおじゃまします!

✳7月27日(土)〜30日(火)
11時〜19時
福島県いわき湯本・クオーレ

✳8月2日(金)3日(土)4日(日)
12時〜18時
神奈川県川崎市の溝の口 フィオーレの森でアースセレブレーション2019
溝の口駅から徒歩五分の隠れ家みたいなフィオーレの森。
初めて出店するエリアです。


今年も行くよ佐渡島!
✳8月16日(金)17日(土)18日(日)


✳8月22日(木)23日(金)24日 (土)
8月31日(日)
高知
調整中です。今年も行くよー!

今年は選挙があっと言う間に終わってしまった!
今回は投票に行こうよとブログで言うことさえミスってしまった。
ふたをあけてみたら、投票率の低さとその結果に
日本と日本人を応援するモチベーションが下がりそうになりますが
嘆いてるだけでもしょうがないので上を向いて歩こう。

今度こそ、夏が始まるよ。
d0132132_09193076.jpg
パールのペンダント(シルバー)
どっち側を表にしようか迷ったくらいどこから見てもかわいい。
微妙な玉虫色っぽいところがたまらん。










# by shantiriot | 2019-07-23 09:20 | Shanti Riotジュエリー関連

ネパールでの二ヶ月間の制作のあと、
無理やりバンコクで、食い倒れと
マッサージ三昧ホリデーをちょっとだけ入れて、
ただいま日本!帰ってきました。

バンコクから東京へのフライトは、
3つのシートを独り占めしてぐっすり。
おまけに、久々の友達に飛行機でばったり。
誰かのことを考えてると、バッタリ出くわすってあるでしょう?
私はそれがやたら多い。

実は、私、ものすごい方向音痴で、世界各地の逸話には事欠かない。
方向音痴オリンピックがあればきっと、かなりいい線行くんじゃないか、
これは、ほぼ特技といっていいくらいじゃないか、
何か生産的な方向に活かせないだろうか
と思うレベルなのだけど

まるで方向音痴を補うかのように、バッタリ人と出くわすことが多い。
二年ぶりに日本に帰る友人の帰国フライトでバッタリ。
バンコクで彼女のことを考えてたので、やっぱりね。
たっぷりフライトで寝て、空港でたくさんおしゃべりできました。

という訳で、去年の帰国とは打って変わって幸先いいスタートであった。
なんせ去年は、中国で乗り継ぎ便を逃してチケットを買い直すはめになり、
ぼろきれのように20時間遅れで到着、そのまま父の入院する病院に直行、
の、ブログ二回に分けないと書けなかったくらいの帰国物語。

スムーズすぎて大丈夫か不安になると、波乱万丈の風につけこまれるので
ありがたく感謝して、はい、ただいま東京!

ジメジメ東京は想定内で、
九州での大雨はすごいことになっていて(早く落ち着きますように!!)
これくらいでぶうぶう言えないとはいうもの、
ぶっちゃけ太陽を見ていないので、作品の写真がなかなか撮れないのがネック。

今年もアースガーデン夏でShanti Riot 日本の夏幕開けです!

近々の出店予定
7月6日(土)7日(日)東京・代々木公園イベント広場 アースガーデン 10時〜17時
7月13日(土)14日(日)静岡・富士市 蜃気楼 (個人宅でのマーケットです)
7月20日(土)21日 (日)静岡・下田市 Happy Buddha
7月27日(土)〜30日(火)福島・いわき湯本駅前 クオーレ 

d0132132_14290091.jpg
ウォータートルマリンの原石と、研磨されたピンクトルマリンが、木になってるフルーツみたいなイメージのリング。
シルバー+21金





# by shantiriot | 2019-07-04 14:31 | Shanti Riotジュエリー関連

SNSで、日本やその他の友達の国々の、超寒いレポートを見つつ、

南国の冬は快適よーとか言ってたのが、あっという間に

ここ一週間でこちらも一気に湿度も温度もぐぐっと上がり、昨日は34度だったって。

夜にバイクに乗るのも袖なしでオッケー

むしろそれが一番涼しいので、わざと遠回りして帰ろう、

という季節になりました。

そんな時に朝から午後2時くらいまで停電したりして、

エアコンないのが普通のゴアライフ、

シーズン終盤、日に日に人が少なくなる。

毎日が誰かのゴア最終日。

何も生産的なことができないのを暑さのせいにしているけど

そんな私のゴアライフも後2週間。


うちの生ゴミは、庭のすぐ外にくる牛にあげる。

今日は親子が来た。

d0132132_20452568.jpg

君、お母さんそっくりだねえ。

お昼ご飯作ったばっかりだからかなりフレッシュな野菜くずだよ。


と思っていたら別の子牛がおずおず登場。

d0132132_21053032.jpg


親子か、仲間うちの子か不明だけど

こっちはご飯をもらいにくるのをためらっている。

結局、食べ終わった最初の親子に追いついて、

庭に生えてる草を食べてる。野菜くずほしかったんだろうけど。

コミュニティの中の上下関係もいろいろあるんだろうな。


そして思い出したんだけど、

このお母さん牛、そういえばこの日の午前中に

うちの庭の生ゴミスポットを

チェックしにきてたわ。

食べ物があるか確認した上で子牛を連れてきたのだね。

やるのう、母。

そのわりには子牛を超える勢いで食べてたけど。


その日、牛が去った2時間後に、

見たことのない犬がバルコニーに座っていた。

d0132132_23044976.jpg

あまりにガリガリだったので、

チャパティ2枚あげたらもちろん喜んでた。

どうやら大家の犬と後で出くわしたと思うんだけど、

大家の犬が後で文句を言ってたみたいでしばらく騒がしかった。

チャパティ2枚なんてふざけるな、

俺がしけたパンをあいつらをもらえるのに

何年かかったと思ってるんだ!と言ってたのだきっと。

ちなみに大家の犬、みんなにかわいがられてますよ。

この知らない犬、ちゃっかり二日後にも来た。

大家の犬に文句を言われるのを(きっと)承知できたのね。

またもらったチャパティをくわえて庭の隅っこで食べている。

今まで餌をくれてたツーリストがゴアを出ちゃったのかしら。

野良犬には、これから始まるモンスーンは

餌をくれるツーリストが減る、ハードなシーズンなのだ。

シーズン終盤は、新顔の動物たちが現れる。


カエルはいつもバスルームにいる。

見るたびに、今日もいるのね、と見守られてるつもりになってたんだけど、

今日は同じ見た目のが3匹もいた。

いつも同じカエルを見てると思ってたけど、

実は3匹いたなんて!いつも見守りありがとね!


動物シリーズ、今シーズンはこんなもんかな、と思いきや。

意外な新顔登場。

d0132132_21141987.jpg

うちの相方が、家の前でカラスの子をレスキュー。

木から落ちて足を怪我したらしい。

地上だと、犬にやられそうで、うちのバルコニーに保護した。

たぶん、もう巣立ちの日はすぐだろうというくらいの、赤ちゃんじゃなくて

子どもカラス。水をあげても飲み方がなかなかわからない。

鳥の赤ちゃんって、口をあーんって開けて、母鳥に食べさせてもらうじゃない?

自分で水を取りにいく、という行為がまだマスターできていないらしい。

水を飲もうとして、キャンッ!みたいな音を出した。

すごい小さい仔犬が蹴られたような音は、

「子カラスのくしゃみ」だったらしい。

やばい。

大家の家に最近来た仔犬のマックスをかわいいと思うのと同じようにかわいい。

もう、カラスをたかがカラスとして見られない。


保護したつもりが、その日は外出して、

夜うちに帰ってきたら見事にバルコニーのボックスから脱走していた。

仲間に保護されてるといいけどね、

着地ができないのに無理やり飛んだのかなあ。

カラスをたかがカラスとして見られなくなってしまった私は

やたらとうちに来るカラスたちに話しかけてしまう。

「カラ(名前つけちゃったよ)は大丈夫かねえ?」


そうしたら二日後の朝、

うちの庭の柵に小さいカラスが停まっている。

カラスの恩返し。まだ飛ぶ距離も着地もおぼつかない。

素直に保護される。

d0132132_21585564.jpg
このまま、相方の手乗りカラスで数時間。

試行錯誤して、やっと水を飲ませる。


d0132132_21593215.jpg
ザクロあげても食べないぜいたくな小カラス。

この後、わざわざ子カラス用のスクランブルエッグを作ってもらって満足。


でも、こうしてやらないとなかなか食べられない。

d0132132_22043460.jpg

手乗り子カラスもかわいいけど、他に何もできないので、

数時間後、バルコニーの端っこに止まり木を設置したら

すっかり落ち着いた。当たり前だけど、鳥だから、

地上より、爪をくるんと巻きつけられる止まり木が落ち着くよね。

時々庭を通り抜ける近所の犬を、

子カラスで立ち止まらないように誘導したりして。

庭の周りの木にいる他のカラスたちが時々騒がしくなると

子カラスもそれに応えている。明らかに会話が成り立っている。

帰りたいよねえ。でも君の着地も飛び立つのもまだイマイチだから

ジャングルで生き延びるのは厳しいかもね。

ちゃんと飛べるまでうちにいないかなあ。

d0132132_22080892.jpg

シーズン終わりは、いつも予想外のことが起こる。

去年は、たまにうちにご飯をせびりに来るブサイクな大きな猫が

ある日、頭に大怪我をしてやってきて、

あわててアニマルレスキューに連れていった。

移植手術までしもらって、まるでフランケンシュタインのように復活していた。


この日は気づいたら子カラスにかまけて日が暮れる。

あれもしなきゃこれもしなきゃ、と焦る反面、

なんて貴重な時間だろうと思う。


日本は新しい元号のニュースで沸いてるけど、

ほぼ、西暦で統一してる私は、

令和の令、が命令、みたいな語感だというのもあって、

正直、気持ちを新たに、という気にもなれない。


それより大事なニュースがかき消されているようでそっちが気になる。


インドは、もうすぐ大きな選挙がある。

そのため、ゴアのパーティも10時でさっさと終わる。

インドとパキスタンの関係悪化で、

パキスタン領空をインドからの飛行機は飛べないので

すごい迂回しなくてはならず

国際線のダイヤが乱れている。

出発はするんだけど、大幅に到着が遅れる。


まだまだ揺れ続ける世界、

まずは私が心も体も健康じゃなきゃなあ。

そうじゃないと立ち向かうべきものにも立ち向かえない。


暑いけど、元気にやってますよー。もうすぐマンゴシーズン到来。









# by shantiriot | 2019-04-02 23:14 | 日々のつぶやきもろもろ

日本の冬も春もすっ飛ばし続けて

もう10年以上たつ。

毎年、正月と桜の時期は、どこでもドアで一瞬だけ帰りたくなるんだな。

どちらの季節も、私がいる南インドのゴアも負けずにいいシーズンなんだけど、

遠い記憶がくすぐられて、ちょっとそわそわする。


そして最近、このくすぐられる記憶、

というのはけっこう曲者だということに気づいた。

私が恋しい日本の正月は、

さんざんやった、年越しパーティでご来光まで踊り倒してイエーイ!のパターンではなく、

NHKの「ゆく年来る年」で除夜の鐘を聞き、

年越し蕎麦を家族で食べる、にはじまる

「ザ・日本の正月」なのだ。


「ああ懐かしい日本の正月!」といつものように切なくなった今年

果たして、私の懐かしがってる日本の正月っていいつの話なんだろうと思った


家族で年越し蕎麦、

なんて少なくとも中学生までさかのぼるんじゃないだろうか。

年越し蕎麦なんて毎年食べなかったし、

大人になったらもう新年は家族より友達と過ごすものだった。

蕎麦を食べてから、近所の東京大仏まで初詣行ったとか、

そういえばその時父に肩車とかしてもらったような気がする、とか、

くすぐられるも何も、ざくざく掘り起こしてそれからぐいぐい引っ張りだす、

くらいの遠い記憶だ。


しかもその記憶が真なるものかと言われると、

掘り起こそうとすればするほど自信がなくなる。

私には三歳年下の妹がいて、私はやたら「しっかりした姉」ぶってたので

小さい妹の前で、肩車してとか言えなかったような気がするなあ。

ってことは妹が生まれる前の記憶だとしたら、すでにそれは伝聞の記憶じゃないのか、

記憶を追いかけようとするとその情景はどんどんセピア化していって

クリアーどころかぼんやりしていくのにも関わらず、キラキラ輝いてくる。


そんなキラキラした日本の正月の記憶にたどり着くには、

日本にいないここ10年あまりじゃ全く足りない。


そんでその記憶は、初詣の人混みでぐったりしたりことや、

慣れないおせちは味が濃すぎてのすぐにのどが渇いたりだとか、

他愛ないけどまあプラスにもならない記憶は含まない。


あくまでも、キラキラセピア色なのだ。


そこで思い出したのが、

高校生の時にアメリカに留学したときのこと。

アメリカ人と結婚してもう30年以上はアメリカに住んでいる日本人の女性が

ボランティアで私の家庭教師をやってくれていた時期が一瞬あった。

その人が、日本からそんなに遠ざかっているとは思えないほど、

日本人女性のステレオタイプを賞賛する人だった。

大和撫子、とか、三歩下がって、

なんて言葉を本気で使う人に会ったことがなかったのでびっくりした。

その女性のお母さんがどうやらそうだったみたいで、

彼女は自分の母親を誇りに思ってるみたいだった。

どうみても夫にそのように接しているようには見えなかったんだけど、

もう今は自分には届かない日本文化を懐かしがっているようにみえた。

「しかも、あなたの懐かしがるその文化、とっくにないと思うんだけど?」

と思わず言いそうになったけど、大先輩に高校生の、それも英語もろくにしゃべれない留学生の分際で、

生意気言ってはいけないんだろうな、と飲み込んだ。

まだ覚えてるので、よっぽどがんばって飲み込んだんだろうなあ。


たぶん、自分の文化から距離を置いてしまうと

実際見たことのない情景でも、

いいとこどりでセピア色の記憶として

キラキラ存在しはじめるんだろうなあ。


海外生活の長い日本人が、日本にいる日本人より

いわゆる典型的な日本人っぽくてびっくりすることがある。

自分が触れられない分、自分の文化をいいとこどりして美化しちゃうんだろう。

私みたいに毎年定期的に一定期間戻ってきてる人でもあるんだもんね。

ずっと戻ってない人とかよっぽどにちがいない。


いろいろ思い出そうとしてみたら、

花見の時期もけっこう寒いわけで、お尻が冷えちゃったり、

公園のトイレに長蛇の列だったり、

雨降っちゃって桜の花びらが地面でぐちゃぐちゃになっちゃったり、

そんな桜の季節の裏舞台も思い出して可笑しくなる。


裏舞台もひっくるめて、それでも切ない桜の季節。

セピア色のキラキラのあるかないかわからない記憶を

やっぱり愛おしいなあと思うのだ。


今日はインドのお祭り、ホーリー。


ものすごい単純にまとめてしまうと

名目は春の訪れを祝って、お互いに色粉を投げ合う。

エスカレートしすぎるインド人も多々いるので

毎年、最悪のタイミングでどぎつい色で全身染まってしまった外国人が

道端で本気で怒っているのを見る。

私もやられたことがある。

ゴアを出る電車の出発2時間前に、

バイクで外に出たら、頭から緑色の粉だらけになってしまった。

ゴアはホーリーが10日間も続く(!)のでやっかいなのだけど、

毎年この時期は、そろそろゴアのシーズンも終盤なので

ちょっと気持ちが切り替わってくる。

セピア色になる前に次の準備にとりかかろうっと。


Happy Holi!!

d0132132_03124868.jpeg

ホーリー前夜のホーリーファイヤー

近所のヒンズー教寺院の前で、

がんがん打ち鳴らされる太鼓(ホーリードラム)

とセット。
毎年、電線ぎりぎりではらはらする。


# by shantiriot | 2019-03-22 03:16 | 日々のつぶやきもろもろ

d0132132_21214823.jpg
私は元気です。みんな元気かな。
あまりにブログやSNSを更新しないと、

誰のせいでもなく

自分で勝手に作り上げたプレッシャーがやってくる。


こまめに更新していると

どうっていうことない日常の些細なことでも

気軽にあげられるはずなのだけど、

ブランクが空いてしまうと、

まあまあ報告するに値すること、を書かなければいけない気がして、

「いやいやこんなことは些細なことすぎる」と

書く内容の重要度にやたら厳しくなる。


私は、日本の冬と春の時期は、南インドのゴアの家に住んでるのだけど、

うちの庭に、鮮やかなグリーンと黄色の鳥が水浴びしに来た!

写真撮れなかったけど!ああありがとうなんて美しいんだ君は!

などは、私にはワクワク度高し、のニュースなんだけど

これって知らない人が写真なしで言われても、なんだかな、って思っちゃうのでは

とか、いらない深読みをしすぎて、書くことから遠ざかってしまう。


しかし人は、美しかった話、より「大変だった話」に惹かれる傾向があるのだなと思う。

美しい場所の話より、珍道中のほうが頭に残るみたいで、

ついつい私のする話も大変だったにかたよりがちで、

いつのまにか自分が「ものすごい経験を積んだ旅人」みたいな位置づけになっていてびっくりすることがある。

とはいえ、飛行機や電車に乗り遅れそうになったり乗り遅れたり、肺炎やら肝炎やら腸炎でぶったおれたり

大変話には事欠かないんだけど、そりゃ特別なケースで、あくまでも自分にとっては普通の生活がベースにある。


どんな非日常も、それが日常になるまで大して時間はかからない。

旅してると、新しく訪れた街のレストランに二日続けて通えばもう、なんちゃってお得意さん。

自分にとっての日常が、それを伝える人にとっては非日常になるということがわかっていると

その温度差をどう扱うか、に戸惑うことがある。

そしてこの戸惑いは、「とにかく伝えてみる」という経験の繰り返しで慣れているのだけど

あまりに伝えることにブランクがあいてしまうと、

不必要に戸惑って、自分で自分に余計なプレッシャーをかけてしまう。


私はひとりで仕事をしてるので

自分のボスは自分で、それは最高なのだが

飴とムチの調整が難しいことが多々ある。

それでも、飴が多すぎるのだ!とムチを打ち、体をこわしちゃったりしてから学んだ。

飴とムチに二分しなくてもよいのだ。

休むときは休む、というのは飴でもムチでもないのだ。

優先事項が健康、ということが一番ぶれちゃいかんのだ。


はい、言い訳が長くなりましたが、健康第一、心も体も元気です。

自分のまわりでも世界でも、大きなニュースも小さいニュースもあげるとキリがないけど、私は元気です。

今シーズンのゴアでは、ヨガの集中コースにも参加してみた。

8日間だったけど、物心ついたときからとにかく文系だった私には、大きな新しい挑戦だった。

子どものときは、本を読んだり、お話を書いたり絵を描いたり、おもちゃとか人形とか作ってみたりとか

とにかく何か作っているのが好きで、近所の子が外で遊ぼうと誘いに来ると

「外で遊んだほうが子どもらしいよな。ほんとは絵描いていたいけど、子どもらしさを保つために遊んでおいたほうがいいよな」

と密かに動機づけて外に出るような子だった。

だからそれなりに外でも遊んでいたし、子どもだから出てしまえばそれなりに楽しいんだけどね。

しっかしめんどくさい子どもだったのね私。子どもらしさを演じてた訳ね。


とにかくそんな子だったので、自分で選ぶとしたらいつも室内だった。

その文系の私が、一日中、自分の体にだけ集中して、

終わったら毎日くたくたに疲れて、でも体の疲れだから、頭の疲れと違って、一晩寝たらすっきり!

というのはシンプルで素晴らしい体験だった。

なんちゃってながらに続けてると、少しづつでも、心も体も応えてくれる。

健康な精神は健康な肉体に宿る、なんて体育会系の筋肉バカの呪いだ、くらいに思ってたのが、ごめんなさい。

体と心は確かにつながっている。


気がつくと今年も3月。南国の冬はとうに終わり、そろそろ蒸し暑くなってきたよ。

ゴア生活もあと一ヶ月、シーズン終盤、みんなぼちぼち移動し始めています。

それから灼熱の砂漠、北インドのラジャスタンを経て、5月と6月はネパールで制作の予定。

そろそろ宿題に持ってきた石たちをいじり始めよう。

d0132132_21110457.jpg

ゴアの家の庭の朝。プラスチックのバケツが目立ってしまうのだけど

この爽やかな朝に注目なのは、フェンスの上のテラコッタの皿。

これが鳥の水浴び場になってる。

d0132132_21204729.jpg
かわいいのう。







# by shantiriot | 2019-03-18 21:24 | 日々のつぶやきもろもろ

RIO :天然石とシルバーの一点もの中心のジュエリーブランドShanti Riotのデザイナー。インドネパールを中心に旅しつつ制作しつつ、まったりとエキサイティングな日々を送っています。Home is where your heart is.
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31