選手の努力が報われなくて残念とかどんなに言われようとも、
月火 12:00〜21:30
水 15:00〜19:00(定休日につき飲食なし・販売のみ)
金 14:00〜21:30
土日 12:00〜18:00
(木曜休み)
そもそも、護摩焚きもあるよというか、毎月28日が護摩焚きなので、えんにち、なのだ。
今週末は伊豆・下田のHappy Buddha
9月12日(土)と13日(日)
今度こそ伺います。
そして、来週は、横須賀の野ざらし荘です。
18日(金)~22日(火)まで
19日はライブもあるよ!
友達の中ムラサトコちゃんが、偶然(!!)わざわざ愛媛からやってきます。
横手ありさちゃんと、噂の縄文姉妹ユニットで登場!今から興奮。
これから伺う下田の海は、まだまだいけるみたいで
今から待ちきれない。足を浸すだけでもいい。
海が近くにある、ということを知っているだけで
気持ちが落ち着く、ということがあるんだな。
ということを実感した今年。
新型コロナウィルスの影響で
南インドのゴアに、予想外に長く滞在することになって
そこからいきなり東京に帰ってきたギャップは
想像どおり、そこそこ大きかった。
人が一気に減ったゴアは、
あっという間に廃れた漁村みたいになっちゃって
モンスーンが始まるとジャングルはどんどん緑が濃くなっていった。
バイクで10分もすればもうそこは海、というところに住んでいた。
ロックダウン中は海にも行けなくて
長い長い(2ヶ月半)ロックダウンが終わって
海までいけるようになっても
雨季真っ盛りでビーチ日和どころじゃなかった。
それでも、そこに海がある、と思うだけで
平穏な心をもらっていたんだなと
コンクリートジャングルの東京に戻ってきてから改めて思った。
そうだ、星の王子様も、薔薇に言ってたよね!
どこかの星に君がいるということを
考えるだけで幸せな気持ちになれるって!(確かそんなん)
そういうことか!
それもこれも、
私は、
津波にあって家をなくしたとか
死にそうな思いをしたとか
そこまで行かなくても
必死の思いで家を守らなければいけなかったとか
避難しなきゃいけなかった、
とかないから言ってられるのだ。
王子様だって、薔薇が元気なのだ、
と思えるからこそ、
薔薇のことを考えると幸せになれるのだ。
経験値がない故の単純な幸せ。
この前の台風で大事に至らなくてよかった下田。
台風10号で被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。
ありがたく、堪能してきます日本の海。
お会いできたらうれしいです。
でもこんな時期なのでご無理のない範囲でね。
でもお会いできたら(ここから延々ループになるので以下省略)
濃いピンクの石はトルマリン。
トルマリンの結晶を輪切りにして
表面だけ研磨したもの。
トルマリンは六角柱に結晶化するものが多く、
断面から、変形した六角形が見られます。
トルマリンにてんとう虫がとまっています。
アクセントに添えられた緑の石もトルマリン。
トルマリンは何色でも可能なのだ。えらい。
もう、日本は亜熱帯になったと
思った方がいいのではないだろうか。
もう散々の2020年夏だけど、
東京オリンピックで
熱中症で亡くなる人を防げた、
という点だけはよかったんじゃないか。
アサガオと打ち水では太刀打ちできないよ。
新コロナウィルスの前に
熱中症で倒れそうですが、
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
酷暑お見舞い申し上げます。
ゴアから東京までのドラマチックな旅を終えて
日本生活も3週間目。
羽田空港で抗原検査の後、結果は陰性でも2週間の自主隔離。
かなり真面目に隔離期間を過ごし
じっくりと、屋内でもやし状態になったところで、
炎天下に自転車で外出してきた。
ここのところ秋になると
個展を開催させていただいている
東京・谷中のコーツトカフェまで打ち合わせに。
2週間の引きこもりの後の
いきなりの燃え盛る暑さに、
自転車でマスクは、いやこれはあまりに危険だろうと
マスクを外す。
引きこもってなくたって危険だろう
だって蜃気楼見えそうじゃない。
見たことない街とかゆらゆら浮かび上がってきて
迷宮に入りこんでしまいそうじゃない
ただでさえ方向音痴なのに。
しかしこの酷い暑さの中
人がぽつりぽつりしか歩いていない道で
みーんなマスクをつけている。
お互いの距離は十分とれるはずでも
マスクはしっかり着けている。
帰国してから帰宅するまでの間に、
すでにこの図にはびっくりしたけど
改めてびっくりする。
強調したいんだけど、
私、マスクなんてしたって意味ない、派では決してなくて
飛沫感染の予防にある程度効果があることも
顔を触ることによる感染を防ぐことも
理解している。
だからって。
どんな時でも常時着用しなくても
いいのではないか。
だって今日は37度になるってよ、
子どもも大人も全員顔が真っ赤だよ
そこの五人家族!危ない!
とか思って自転車をこいでいたら、
逆方向から来た自転車のおじさんが
すれ違いざまに
「ふざけるなっ!」
と吐き捨てるように言って
ものすごい勢いで走りさっていった。
道の反対側だったので、
おじさんとの距離はそこそこあったけど
それでもはっきり聞こえた。
脈絡なしにいきなりキツイ言葉を投げかけられると
瞬時には、それが自分に向けられたものだとわからない。
多分60代後半、くらいかな。
マスクチャリおじさんが風のように走りさった後、
じわじわと文脈が理解できるまで
しばらく時間がかかった。
なるほどね、これが、噂の自粛警察か!
私が日本に帰国する前から聞かされていて
まるで、都市伝説を聞いているようだったけど
これだったのか。
帰国して初めて外出して
ものの30分もしないうちに遭遇してしまった。
私は全く傷ついてはいない。
あの炎天下、空いてる道で、
自転車でマスクをつけた方が良かったとも思わない。
顔も覚えていない
もうおそらく2度と会わない他人に
すれ違いざま、
理不尽に怒鳴りつけられる、なんて
事故で済ませられる。
それよりも、私みたいなケースの
「ひどいバージョン」がたくさんあるんだろうな
ということが怖いと思う。
「大多数が自分と同じことを信じている」
ことを信じて、同調圧力に安心感を覚えてる人が
その「絶対的な正義」の名の下に他を罵倒する。
そこには優越感からくる、一種の快楽が生まれるに違いない。
こうして同調圧力が強まると
マスクに本当に効果があるのか
よりも、
マスクを着けないことで他人の目にどう映るか
の方を気にしてしまうんだなきっと。
繰り返すけど
マスクなんてしないでいい!
とか言ってないし、効果を否定してもいませんよ。
人がいるとこではしますよ。
マスクは一例にすぎない。
コロナ禍で、
「自分で考える力」が失われてるような気がして
怖いなと思うのだ。
10ヶ月ぶりに行ったコーツトカフェは
懐かしい顔がいっぱいで
離れつつもたくさん手を振る、
みたいな、嬉しくももどかしくもある再会だった。
この10月は、今のところ
1ヶ月丸々、延々コーツトカフェに入り浸り、
Shanti Riot展を開催する予定。
新型コロナウィルスに関しては、
お店ももちろん、消毒・手洗い敢行、
入店人数制限、常時換気、など
できる限りの予防対策をとっていて
気をつけられるところは気をつけつつ
営業時間も短くして、元気にがんばってるので
10月の状況は今からわからないけど
その時になって
じゃあいいかなと思っていただける方は
くれぐれも、ご無理のない範囲でお越しください。
とにかく私はいる予定です。
今年は、例年のように日本各地を巡業するのも
ままならず、
今オンライン環境を整えようと四苦八苦中。
✴︎8月28日(金)
東京・大森の圓能寺(えんのうじ)で
月に一度の護摩焚きの日に縁日開催。
Shanti Riotもお寺の境内で
ゆるりと出店させていただけることになりました。
こぢんまりとしたイベントです
この時期です。
ご無理のない範囲で、来られる方はお越しください。
✴︎9月5日(土)6日(日)は
伊豆・下田の魔法のスムージー屋さん
Happy Buddha に伺う予定です。
毎年、このタイミングで遠出して会いに来てくださる
方々が心底ありがたいのだけど。
この時期です。
ご無理のない範囲で、来られる方はお越しください。
どのイベントもあまり積極的に来て来て言えないのが
複雑だけど、それでもお会いできたら嬉しいです。
とはいえこの時期です以下同文。
早くみんなにさらっと会いたいね。
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