2017年 08月 09日
美しいものが美しい(松本民芸館)
松本民芸館は、故丸山太郎氏が「民芸をみるたしかな目」で優れた民芸品を蒐集され、昭和37年(1962)に独力で創館しました。「無名の職人たちの手仕事で日常品」であるものに美をみる民芸の心が、丸山の「美しいものが美しい」という書によく表れています。(ホームページ より抜粋)
かと思えば
インドのヒンズー教徒の「第三の母」と呼ばれる、かの有名なカーリー神ですよっ!
丸山太郎氏、絵手紙が大好きだったそうで、この冊子もとても趣深い。
鍵好きです。これは韓国のもの。
窓からの眺めもいちいち立ち止まりたくなる。
私のかたよったセレクションでは語れない、盛りだくさんの松本民芸館。
手仕事の丁寧な感じを見るのには、たっぷり2時間かかりました。時間が許せばもっといられたなあ。
季節ごとに常設展も入れ替えしてるんだって。次回が楽しみ。
そして今週は、嵐とともに関西入りして
尼崎のCosmic Love Bazar で8月15日(火)まで Shanti Riot 展です。
あめちゃんみたいやーって今年も褒めていただけてうれしいです。
最初に言われた時に、ほんとに言うんだ!と感動した東京人。