2014年 11月 11日
わさわさのカトマンズ到着
怒濤のような日本のシーズン2014を終え、
なんとか今年も旅立てた、
毎度のことですが、いろんな形で応援してくれたみなさん
本当にありがとう!! みんなに会えてなくてごめんなさい、
でも年々感謝レベルがあがっていくことに感謝です。
パッキングが大の苦手な私には、
毎年毎年、スリリングな出発直前。
ほんとにほんとに日本出られるのか?
こんなにすることあって、
でも何があろうと飛行機は明日飛んでしまう!
だいたい前日の夜は、
「私が寝てる間にパッキングしてくれる小さな私」
を妄想しはじめるのが常。
常なんだから、そろそろほんとに出てきてくれてもいいんじゃないかと思うくらい、
小さな私が。反省なしに加速する妄想。
そんなこんなで今年もやっぱり大騒ぎしての日本出発。
離陸にも気づかなかったほど(!)の熟睡フライト。
上海と昆明で乗り継ぎ乗り継ぎ27時間、わかっちゃいたけど長かった!
ちまちまクレームもしたりして、わかっちゃいたけどめんどくさい中国東方航空。
でも、昆明空港の朝焼けがむちゃくちゃきれいで、いろいろまあいいかなあと思える。
昆明は、風光明媚な山々で有名な雲南地方の入り口で、空港のまわりはいきなり山なんである。

セグウェイが走り回ってる(あの立ち乗りする電動二輪車ね)ちりひとつないピカピカの空港だけど、
インフォメーションでは Hot water も通じないギャップがすごい。恐るべし中国。
そんなんでまた帰ってきたよカトマンズ。
午後4時、気温19度快晴。めずらしくヒマラヤ山脈が空港からもくっきり見える。
びっくりするくらい暖かい。東京が寒く感じる。
時差ぼけで早く目が覚めるので、たまには早起きしてしまおう。
歩いて10分の旧王宮広場、ダルバルスクエアは、
出店準備をしているマーケットの人たちでわさわさしている。

朝は餌をもらえるので鳩もわさわさしている。


カトマンズは寺だらけで、お参りには困らない。
中でもパシュパティナートは、ヒンズー教のシバ神を祀るネパール最大の寺。
ヒンズー教の寺の中でもインドを含め重要な位置をしめる。
ダルバルスクエアのこのお寺は「小さいパシュパティナート」として
地元の人に親しまれていて、いつ行っても人でにぎわっているのだけど、
朝は格別。出勤前や通学前の人たちでわさわさしている。

花売りの乙女たち。私も袋詰めのマリーゴールドを買って
チャイ屋のお母さんとか野菜売ってるおばちゃんとか、
ゲストハウスのおいちゃんとかに
ちょこちょこお裾分けする。
お寺のお供え物をもらうのはそれだけで功徳をつめるわけで
何よりお花をもらっていやな人はいないわけで、老若男女問わず。
みんなにっこりする。10ネパールルピー(日本円約11円)の幸せ。

基本的にいつもわさわさしているカトマンズだけど
そのわさわさから元気をもらえるのが朝なのだ。
朝は苦手なんだけど、どこでも朝がベストなのはわかってる。
ありがとう時差ぼけ、この調子でがんばるよ。
カトマンズライフスタート。
とはいえ二週間で駆け抜けてインドへ南下する予定。
ありがとう、がんばります。
よっしゃー。
なんとか今年も旅立てた、
毎度のことですが、いろんな形で応援してくれたみなさん
本当にありがとう!! みんなに会えてなくてごめんなさい、
でも年々感謝レベルがあがっていくことに感謝です。
パッキングが大の苦手な私には、
毎年毎年、スリリングな出発直前。
ほんとにほんとに日本出られるのか?
こんなにすることあって、
でも何があろうと飛行機は明日飛んでしまう!
だいたい前日の夜は、
「私が寝てる間にパッキングしてくれる小さな私」
を妄想しはじめるのが常。
常なんだから、そろそろほんとに出てきてくれてもいいんじゃないかと思うくらい、
小さな私が。反省なしに加速する妄想。
そんなこんなで今年もやっぱり大騒ぎしての日本出発。
離陸にも気づかなかったほど(!)の熟睡フライト。
上海と昆明で乗り継ぎ乗り継ぎ27時間、わかっちゃいたけど長かった!
ちまちまクレームもしたりして、わかっちゃいたけどめんどくさい中国東方航空。
でも、昆明空港の朝焼けがむちゃくちゃきれいで、いろいろまあいいかなあと思える。
昆明は、風光明媚な山々で有名な雲南地方の入り口で、空港のまわりはいきなり山なんである。

セグウェイが走り回ってる(あの立ち乗りする電動二輪車ね)ちりひとつないピカピカの空港だけど、
インフォメーションでは Hot water も通じないギャップがすごい。恐るべし中国。
そんなんでまた帰ってきたよカトマンズ。
午後4時、気温19度快晴。めずらしくヒマラヤ山脈が空港からもくっきり見える。
びっくりするくらい暖かい。東京が寒く感じる。
時差ぼけで早く目が覚めるので、たまには早起きしてしまおう。
歩いて10分の旧王宮広場、ダルバルスクエアは、
出店準備をしているマーケットの人たちでわさわさしている。

朝は餌をもらえるので鳩もわさわさしている。


カトマンズは寺だらけで、お参りには困らない。
中でもパシュパティナートは、ヒンズー教のシバ神を祀るネパール最大の寺。
ヒンズー教の寺の中でもインドを含め重要な位置をしめる。
ダルバルスクエアのこのお寺は「小さいパシュパティナート」として
地元の人に親しまれていて、いつ行っても人でにぎわっているのだけど、
朝は格別。出勤前や通学前の人たちでわさわさしている。

花売りの乙女たち。私も袋詰めのマリーゴールドを買って
チャイ屋のお母さんとか野菜売ってるおばちゃんとか、
ゲストハウスのおいちゃんとかに
ちょこちょこお裾分けする。
お寺のお供え物をもらうのはそれだけで功徳をつめるわけで
何よりお花をもらっていやな人はいないわけで、老若男女問わず。
みんなにっこりする。10ネパールルピー(日本円約11円)の幸せ。

基本的にいつもわさわさしているカトマンズだけど
そのわさわさから元気をもらえるのが朝なのだ。
朝は苦手なんだけど、どこでも朝がベストなのはわかってる。
ありがとう時差ぼけ、この調子でがんばるよ。
カトマンズライフスタート。
とはいえ二週間で駆け抜けてインドへ南下する予定。
ありがとう、がんばります。
よっしゃー。
by shantiriot
| 2014-11-11 14:00
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