RIO :天然石とシルバーの一点もの中心のジュエリーブランドShanti Riotのデザイナー。インドネパールを中心に旅しつつ制作しつつ、まったりとエキサイティングな日々を送っています。Home is where your heart is.


by shantiriot
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出店者もお客さんも溶けそうな週末。
代々木公園のアースガーデンには、
たくさんの方が、
日本に帰ってきたばかりの私に会いに来てくれました。
汗みどろのハグをうけとってくれた皆さんありがとう。

Shanti Riot 2016年日本の夏スタート。
仕事を口実に、今年も日本をピンポイントでうろうろするよ!

★7/8(金)〜13(水)(11日(月)休)
高知市・帯広商店街の酵素玄米ランチが楽しめるカフェ。
甘さひかえめの繊細なケーキや、タイのフェアトレードコーヒーもあるよ。
期間中は、フェアトレード自然服もお目見え。グッドプライスでお求めいただけます。

※選挙割あり!投票済証を持ってきたらなんと1000円オフです。
レッツゴー一票!

★7/19(火)〜 24(日)
高尾 ・Toumai
今年10周年を迎える高尾のToumai。
高尾のひっそりした住宅街の隠れ家レストラン。
ジュエリー見てカレー食べて芝生で寝転べちゃうよ。

★7/30(土)31(日)
伊豆下田・Happy Buddha
沖縄にも負けないとびきり綺麗なビーチから歩いて2分の
魔法のスムージー屋さん。南国みたいなバルコニーで週末ジュエリー展。
去年初めて行ってその美しさに衝撃をうけた。
ちょっと足をのばす価値あり。ビーチまわりに素泊まり3000円からあるよ。

8月は、8月5日〜11日 尼崎
    8月13日 三重亀山
    8月20日21日 福島いわき
いくよー!

その前にしつこいですが、
来週選挙あるよ!レッツゴー一票!



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ルチルクォーツとミャンマー産ルビ−の花束リング (シルバー)
このルチルクォーツ、細かいルチルが水晶の中に霧がかかるように入ったエンジェルヘアと呼ばれる種類
なかなか見ない、ミャンマー産ルビ−の原石、おまけに珍しい非加熱であざやかピンクだったので花束にしてみた。







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# by shantiriot | 2016-07-05 11:05 | Shanti Riotジュエリー関連
2016年夏、ただいま日本。
今年も8ヶ月ぶりに東京に帰ってきました。
ネパールで二ヶ月じっくり作ってきました。

そして今年も、アースガーデン夏で日本の夏仕事初め。
今回は、アースガーデン初出店の Umi to Hatoとの共同出店。
アジア各地の少数民族のテキスタイルを使った服と小物は全部いけてる一点ものです。
遊びにきてね*

2016年7月2日(土)、 3日(日)
※雨天決行

時間

2日(土)10:00〜20:00
3日(日)10:00〜17:00

※Shanti Riot出店は両日とも17:00までです。

場所

東京都渋谷区 代々木公園 イベント広場・ケヤキ並木

アクセス

JR「原宿」下車 徒歩3分
東京メトロ千代田線「代々木公園」(C02)下車 徒歩3分
東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前(原宿)」(C03、F15)下車 徒歩3分
小田急線「代々木八幡」下車 徒歩6分

選挙割 するよー!

無関心ではいられても無関係ではいられない。
あなたも、あなたの大切な人も。
投票しないというのは、中立の表明どころか、
「長いものにまかれる」をOKしたことになります。

Shanti Riotは、アースガーデンに「投票済証」を持ってきていただければ
お買上額から1000円割引します。
期日前投票をすませてすっきりアースガーデンへ!

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ラブラドライトの原石と貝のリング
今年は貝シリーズがお目見えです。お楽しみに♪

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# by shantiriot | 2016-06-28 13:12 | Shanti Riotジュエリー関連

やっとカトマンズに到着

4月24日に、ジャイプールから、一年半ぶりにネパールのカトマンズに到着。
去年の11月は、インドからネパールへの物資の供給がストップしていたため
ガスやガソリンが不足し、ネパール行きを断念。
結局、一ヶ月ジャイプール滞在の後、南インドのゴアに直行、
やっとネパールに着いたのは、
奇しくも地震から一年目。
地震は去年の4月25日だったものの、ネパール暦の一年は364日のため、
24日が一周年。
地震で亡くなったのは8000人以上。
カトマンズの旧王宮広場で、世界遺産でもある
ダルバルスクエアでも100人近くの人が亡くなり、
多くの寺院が半壊または全壊。
この日の夜は、ダルバルスクエアの寺院のほぼ全てに
キャンドルが灯された。

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地震から一年たって、
カトマンズは人々はすっかり、できるかぎりの生活に戻っている。
町中は、ほとんどの建物が建っている。
それでも、よく見るとひび割れている建物、
外からはわからなくても実は中はひび割れていたり、
中に入れない建物も多く、
それでも多くの人々はひび割れたくらいでは中に住んでいる。
建物が隙間なくぎっしり建っているために、
お互い支え合って倒れなかったそう。

地震から一年、
キャンドルライトで煌々と照らされたダルバルスクエアは、
割と朗らかな人々であふれかえっていた。

人はパニックの中では生きられない。
全てを日常化してしまうのがサバイバルなんだなあ、
と実感する。

一番ひどいのは山間部で、未だに村ひとつが土砂に埋まっていたりする場所も多く、
未だにテント暮らしの人も多い。
ネパール政府から来るはずの家を再建する援助金は全く行き渡っていないのが現状。

日本のみなさんからお預かりした10万円余りは、
できるかぎり目に見えるかたちで援助に役立てたいと思っています。
近況報告が今回も遅れてごめんなさい。
まだまだ支援が必要なところはたくさんあります。

今回はネパールでじっくり二ヶ月、
制作に励む予定。ちょっとプレッシャーで緊張してるけど、
それでも、
こっちが戸惑うくらいの、
ネパール人の強さと明るさと底力に励まされる。
余震は弱いのがまだあるみたいだけど
こっちの人の多くはすでに慣れている。

ミャンマー、熊本、エクアドル、ネパールはもちろん
地球が落ち着いてくれますように。

よし、新たにはじめよう。

合掌。
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# by shantiriot | 2016-04-27 02:26 | 日々のつぶやきもろもろ
毎年、加速度的に日本滞在時間が早く過ぎていく。
今年もあっという間に日本の夏と秋を駆け抜け、
おかげさまで今年もインドに帰ってくることができました。
無事、11月初めに東京を出発し、インド北部ラジャスタン州の州都、ジャイプールで一ヶ月。
そして12月の初めに南インドのゴアに到着しました。元気です。

いつもなら、毎年インドの前に、まずネパールへ飛ぶのだけど。

実はネパールは、今ガソリンとガス不足で諸々大変な状態なのです。
9月半ばから、インドからの物資供給がストップしているため。

「今日からスクールバスないから自力でなんとか学校に来てね」とか
「調理用ガスがなくなったのでレストラン休業します」とか
バスも走ってはいるものの本数が減って、どのバスもぎゅうぎゅうで屋根まで人が乗ってる、
とかね、しゃれにならない。

ネパールは、今年、震災後に、やっと7年越しに新しい憲法ができたのですが
ものすごーーーくざっくり言ってしまうと、
あんな小さい国だけど、民族も政治団体もやたら多く、
要するに自分の意見を反映させたい人たちがやたら多いという訳で、
ちーーーっともまとまらないのです。
だから憲法を作るのに7年もかかった訳ですが、できたからといって国がまとまる訳もなく。
そんなんで新しくできた憲法が納得いかない
ネパール南部の人たち(インドとの国境近くで、インド人も多く、インドとの関係も密接)がストライキをおこし、
国境近くでインド側で物資輸送のトラックが5000台も立ち往生する事態に。(結局通れず)

実は、報道されていないだけで、ある意味震災に劣らない大変な事態なのです。
何より困るのはガソリンとガス。ネパールはこれをインドに頼らなければ生きていきません。
10月はトレッキングのベストシーズンなのに、震災の影響でただでさえ観光客激減のネパール。
そのうえこの追い打ちをかけられて、泣きっ面になんとか状態。
ガスにも普段の15倍くらいの値がついていて

彫金をするにもガスは必要です。カトマンズ在住で、私のジュエリーを作ってくれている職人も、
仕事用のガスが底をつき、今は最後のガスボトルを調理用だけに使っています。

という訳で、とりあえずは今年はインドに先に飛ぶことにしました。
ジャイプールで二週間くらい仕事して、その頃にはなんとか少しでも状況が改善されていたら、
ネパールへ飛ぶつもりだったのだけど、未だに状況は改善されず。

日本滞在中に、出店先各地で募ったネパール支援金は、100611円が集まりました。
ご協力いただいた方々に心よりお礼を申し上げます。
本当に本当にありがとうございます。
「どこかに寄付したかったけどどこだかわからなかったから、じゃあRIOに託すよー」
という方たちも多く、ありがたい限りです。
ネパールの復興支援をがんばってる個人も団体もとても多くて、選べないのが現状です。
何しろ被災した人たちが多すぎて(公の報道だけでも80万人超えてる!)
誰に何をしてあげるのがベストか途方にくれたのだけど

とりあえずは、私の優先順位は、私のジュエリーを作ってくれている職人さんたち。
家をなくしたり、家は大丈夫だけど実家は崩壊してしまったり、
途方にくれつつもがんばっている彼らに届けてこようと思います。

今年はそういう訳で、私はネパールには行けないので、現地に支援金を持って行くのには
まだもう少し時間がかかるかもしれませんが、必ず皆さんのご厚意はネパールに届けます。
ネパール復興にはまだまだ時間がかかります。
まずは職人たちとその家族がもとの生活に戻れるように少しでも役に立てればと思っています。

ゴアは、例年どおりであれば、そろそろネパールから職人を迎えて製作をはじめる準備で大忙し、
のはずなのだけど、
こんな状況でいろいろスムーズに進まず。
もどかしくはあるけれど、なんとか落ち着いて製作スタートできますように。

今年は先月ネパールに行けなかった分、冬から完全に逃げ切ることに。
ジャイプールは暑くもなく寒くもなく、ストーリーとしてはつまらないくらいに快適。
続いてのゴアも、ベストの気候である南国の冬に突入。
私はほんとに元気です。ありがとう。

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ゴアの家の前のココナッツの木。写真では見えにくいけどココナッツの実採集中。まるで階段をかけあがるようにココナッツの木にするするあっと言う間に登る。
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# by shantiriot | 2015-12-16 01:00 | 日々のつぶやきもろもろ
意外なところで意外な人と会う事がよくある。
意外なところで意外な人がつながっている事が判明したり、
スモールワールド現象は、「まあ、あるよなあ、そういう事」
と受け入れていると、更にどんどん起こっていく気がする。

今週まで個展をしていたカフェ谷中ボッサに先月寄った。
ほんとはその日から、
10日間の瞑想コースに行く予定でキャンセル待ちをしていたのだけど、
結局当日までキャンセルが出ず、いきなり時間ができたので
夕方ボッサに行けたのだ。

閉店近くになって、
お店にボッサのお客さん/お友達のさわやかーな男性がやってきた。
芸大で教えている映像作家だと紹介されて、
ボッサの二人と和やかに話しながら
男性がお裾分けのジャムかなんか渡しているのを見ながら、

「なんか見覚えあるんだよなあーーー
でも会ったのすごい昔なんだけど
変わってなさすぎて、つじつまが合わないなあ」

と思いつつ、名前を聞いてみた。

「ミヨシです」

「あーーーっ!そうだ、三好くんだ!三好くん双子でしょ!」

「はい」

「そんでもって三好くんの双子の兄弟は陽子と結婚してるでしょ!」

「えええーーーっ!陽子ちゃんを知ってるのーー!??」

「知ってるよーー!ずっっっと会ってない!どうしてるの?会いたい会いたい!」

三好くんの一卵性の双子の弟(兄かもしれない)は建築家で、彼の妻が陽子だった。
十数年前に、友達のハウスパーティで何回か会って意気投合して、
ワインをがばがば呑んでマシンガントークを何度かやった。
頭がよく切れて、どんなお題を投げても何かはぽんと返ってくる面白い子だった。
フランス語ができて、小説家になると言って、いろいろ書きためていた。
そういや結婚式も行った!引き出物が、ゲスト全員分の手彫りの判子だった!
陽子とはメールもやり取りしていたんだけど、夫の仕事でフランスに引っ越して
私も旅人になったりして、特に理由もなく連絡がとぎれてそのままになってしまった。
ふと思い出して、どうしてるかなあーまた会いたいなあーと思いつつ、
連絡しなくなっている人っているでしょ。あれだった。

三好くんは、単にまだ若く見えるだけで、あの三好くんだった。
たぶん彼とは一回結婚式で会った、とかだけだと思うんだけど
何せ一卵性双生児なので、私の知っていた陽子の夫の三好くんと
瓜二つだったのだ。

私は、これで陽子とつながったー!と思って大喜びだった。
そうそう、会うべく人には会えるようになってるのよ!

そしたら、三好くんが

「そうか、陽子ちゃんを知ってるけどずっと会ってなかったんだね、
陽子ちゃん、亡くなったんだよ」

「へ?」

会える!と思った人が実は亡くなっていた、という事にうろたえて、
どうリアクションをとっていいかわからない。
私はなんだか力が抜けてしまった。

もともと身体が強いほうではなく、去年亡くなる数ヶ月くらい前から具合が悪かったそう。
その時は建築家の夫の仕事で、ミャンマーに住んでいて、
陽子は治療を受けるために日本に帰ってきて一ヶ月くらいで、
夫が帰国して数日後に亡くなったんだそうだ。
40歳だった。

三好くんもびっくりして、もう閉店時間をまわったボッサで
しばらく話を聞いた。今週末に、陽子を偲ぶ会、みたいなのをやるのだと言っていた。
私は口は動かしてなんか話してはいるんだけど、
頭の中は呆然としていた。

その日、遅れて合流するつもりだった集いはすでに盛り上がっていたようで、
どうしても大勢で盛り上がる気になれず、帰ることにした。
ボッサから根津駅までの坂道を下りながらやっと涙が出てきた。
陽子に会いたかったなあー。会いたいなあーって思ったのになあー。
死んじゃうなんてあんまりだよなあー。

ふと、この人ずいぶん会ってないけど会いたいなあーと思ったら、
友達の友達の友達、とかたどれば連絡つくのであれば
連絡してみたほうがいいよね。

人生、いつ何があるかわからない。
今年の4月のネパールの地震の時は
あの地震の一日後にネパールに飛ぶ予定だった。
無惨な姿になってしまったカトマンズの王宮広場は、
カトマンズにいる時の私の庭みたいなもので
あそこに行かずに一日が終わることはあり得なかった。
崩れ去った寺院の下敷きになっていたのは自分だったかもしれない。
そう思うと、生き残った特攻隊員みたいなんだけど
「借りた命」みたいな気がして、
「ちゃんと」生きなきゃなあーとますます思うようになった。

「ちゃんと」っていうのは
あたりまえの事があたりまえにできていることに感謝することだと思う。

今日も朝のコーヒーが美味しかった とか
今日もごはんが美味しかった とか

あれ、食べることばかりだけど

一日を無事にスタートできて
一日を無事に終われる

ことにありがとう、なんだと思う。

そして、伝えたいことを伝えたい人にちゃんと伝えられているかな、
ということなんだと思う。
愛してる人に愛してるって言うとかね。
感謝してる人にありがとうっていうとかね。
次回があるということをあたり前と思ってはいけない。

私は一つの場所にずっといない生活をしているので
余計そのへんの「ちゃんと」は大事にしなきゃな、と思う。

陽子の義理の兄弟である、映像作家の三好大輔くんは、
地域ごとに、昔の8mmフィルムを掘り起こしてまとめて(すごい作業!)
映像作品を作っています。少し見せてもらったけど
その地を知らない私でも、記憶の奥底をくすぐられるような映像。

富士フィルムのCMも作ったんだって。
で、富士フィルムにインタビューもされてます。
ここで彼の映像もちょっと見られます。
何も話さなくなっていたおじいちゃんが映像を見ていきなり話しだしたりするんだって。
素晴らしいライフワーク。

PHOTO IS POWER Vol.30 三好大輔
特別編「映像の力」


そして、この出会いの次の日、
あきらめていた瞑想コースから空きが出た、とのお知らせがあり
3日遅れで瞑想コースに参加したのでした。

こういうタイミングだったんだね。
出会いに感謝。
合掌。

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# by shantiriot | 2015-10-22 11:48 | 日々のつぶやきもろもろ