カテゴリ:日々のつぶやきもろもろ( 80 )

インド6ヶ月ほぼ終了!

d0132132_643131.jpg

今週の火曜、ジャイプールに着いた。

ゴア→ジャイプール ダイレクトの列車27時間の旅は、
エアコンで、しかもカーテンがちゃっちゃと閉められる一人ベッドだったので
個室気分でなかなか快適。猛暑の今はエアコン列車じゃないとつらいのだけど
列車が止まる度に愉快ないろんな物売り、
その土地ならではのおやつとか、のパフォーマーやら物乞いやら、
とのやりとりがないのは、いつもエアコンだとちょっとさみしい。
あればあったでめんどくさかったりするのだけど。

ジャイプールは、いつもこの時期は、
再パッキング。
ジャイプールに置いていくもの、
カトマンズに持って行くもの、
日本に送るもの
誰かに預けるもの、
の仕分け、がいつも大仕事。

はいっ、この部屋にあるものをぜーーーんぶ持っていくよー!
というパッキングはまだいい。
行き先を選択しつつのパッキングって大変。

いつも、出発前にはパッキングの話ばかりしている。
毎回民族大移動みたいなのだ。
でも、旅というよりはひとつところに滞在しているので
やっぱり快適さは欲しい、と思うと
荷物の量は圧倒的にバックパッカーの比ではないのだ。

という訳でやっと荷造りが終わった。
ゴアは、今シーズン今までで一番長く、五ヶ月滞在。
マーケット、そして今年はゴアでの制作にもチャレンジして、
大忙し仕事モードが多かったけど
充実した5ヶ月だったとしみじみ。
シーズンの始まる前、シーズンの終わる頃、
どちらも、静かなんだけど、
始まる前の静けさと、終わる前の静けさは
ちがう。
どっちもいいのだけど、

私がゴアを出たときは、いわゆる海の家もばたばた閉まり、
ビーチには誰もいなくて
サンセット前に海に入ると、お風呂のよう。
で外に出ても寒くないのだ。
日に日に蒸し暑くなるのだけど
海に飛び込むオプションがあれば、暑くてもだいじょうぶ。

私はモンスーンのゴアを経験していないので
ほんとのゴアの蒸し暑さも、二週間降り続ける雨も知らない。
モンスーンには、芝生がまばらな庭地がジャングル化する。
ハードな気候だけど、それはそれは緑が美しいらしい。
私が出る前数日で、
どんどん高くなる湿度に比例して
どんどん周りが緑になっていく。

ゴアを出る時はいつも、
列車が動き出した瞬間、感謝の気持ちにいっぱいになる。

今年も、いろんな人との
すてきなつながりを感じる事ができて感謝。
ずっと会っていないけど、つながっていられる人々にも感謝。

私の感謝度は、時と共に上昇していく。
ありがたいことだ。

というわけだけど、
どんなに好きでも、インドを出なければいけない。

明日ジャイプールからデリーに移動して一泊、
月曜にネパール、カトマンズに飛ぶ予定。

よーし、新しいチャプターだ、いいもの作るぞ。
[PR]
by shantiriot | 2012-04-29 06:44 | 日々のつぶやきもろもろ

happy new year 2012

明けましておめでとうございます。

おめでとうというのを躊躇するくらい大変な出来事が起こってしまった2011年。
あらためて合掌。
合掌ではすまない、気が遠くなるような長い話が始まってしまった2011年。
2012年になった瞬間何かが変わる訳ではないけれど、

2012年の12月のいろいろ話はこの際おいておいて、
とりあえず、激動すぎた2011年が終わってほっとする。

絶対に、正月明けにスタートだと思っていた、ゴアのナイトマーケット
が、24時間前の告知で大晦日に始まる。大晦日の道路状況はものすごい渋滞と
酔っぱらい運転ですごいことになっているので、どこに行くにも大仕事。
去年の1月1日ナイトマーケットスタートにもまけないなかなかのバッドタイミング。
急の開催で告知もほとんどなく、マーケットは閑散。
どこも朝まで音楽と車がガンガン。
すっかりぐったり疲れてしまった次の朝の元旦、
バックバルコニーに出ると、誰かが見ている、気がする。
なんとバルコニーの小さなゲートの淵に、
ちょこんと小さい蛇が座って、首をもたげてゆらゆらしながらこっちを見ている。
親指くらいの太さで、40cmくらいかしら。
明るい緑とブラウンの二色使い。下をぺろぺろ出している。
私は、蛇ににらまれたカエルのごとく、かたまってしまった。
あまりに美しくて、アニメーションかと思ったくらい。
30秒はそのままゆらゆらしていた。
その次の瞬間、ほんとに瞬く速さで、家の横のジャングルに消える。

元旦からすばらしいお客さま。いいことあるに違いない。
2012年、光が見える年でありますように。
[PR]
by shantiriot | 2012-01-02 04:42 | 日々のつぶやきもろもろ

膀胱炎カムバック

またまた膀胱炎になる。
いろいろストップする。
ホメオパシーのレメディ、
アーユルベディックの薬、
コロイダル・シルバー。
もう何回もやっているので、
なったときにどうすればいいか、はわかっているが
それでもつらいのはつらい。
今日も水をがぶがぶ飲む。

友達に、症状があるうちは
パンなし、米なし、フライものなし、もちろんベジタリアン、乳製品もだめ。
と言われる。うーむ。チャイもだめか。(乳製品はもちろんカフェインもだめ)
アルカリ性食品をすすんでとるように、とのこと。
というか、酸性食品をとるな、ということなのだけど、
楽しい食べ物はほぼ酸性食品なのよねー。

だが、昨日発見した、私のゴールデン・アルカリ ランチは

アボカドサラダ+豆腐
パパイヤジュース。

アボカドがアルカリ性食品なのは、まさに救世主!アボカドえらい!

ここでバタートーストを頼みたくなるところだが、ぐっとこらえる。

明日は完全復活してますように!
[PR]
by shantiriot | 2011-12-10 13:55 | 日々のつぶやきもろもろ

ゴアの日々はじまる

ゴアの日々はじまる、

なんて言ったけど、

もう二週間経過。

やっと家にネットが開通!

そういうわけで、バリの後、

大都会のクアラルンプールからペナン島へ。
国立公園はすばらしい南国のジャングルで、大満喫。
同じジャングルでも、ウブドのジャングルとも、
ゴアのジャングルともちがう。
マングローブが茂ってるのを見るだけで、もわあああっという南国の空気倍増。
しかも、ジャングルに入ってしまえばほとんど人がいないので、
小川にざぶんと入って沐浴、そしてそのまま岩の上で昼寝、なんてことができてしまう。
クアラルンプールだけで終わったら、マレーシアつまんなーい、
とかわかったようなこと言ってそうだったから、ちょっと足をのばしてよかった。

二ヶ月ぶりのニューデリーは、
やっぱり、ほんとに、
何種類ものスパイスがミックスされた(マサラ)匂いがする。
ような、気がする。

成田空港に降り立つと、醤油が匂うとかいうけどさ、
先入観だけじゃなくて、やっぱりその土地の空気の匂いってある。

で、マサラの香に何となく安心して、ただいまインド。

ジャイプールで二週間ばたばたした後に
ゴアへ南下。

今年のゴアはやりたいことがたくさん。
ただでさえ、ゴアは、しっかり「到着」するのに時間がかかる。

バイクを借りたり家の事を整えたり、
気持ち的にも、生活モードに切り替わるまでにしばらくかかる。
そして今年はその他に仕事関係でいろいろ関わって、
あっという間にまもなく3週間。

今シーズンは忙しそうだ。まだばたばたは続きそうだけど。

よーし。ゴア2011-2012シーズンスタート。
[PR]
by shantiriot | 2011-12-09 15:32 | 日々のつぶやきもろもろ

ゴアの日々はじまる

ゴアの日々はじまる、

なんて言ったけど、

もう二週間経過。

やっと家にネットが開通!

そういうわけで、バリの後、

大都会のクアラルンプールからペナン島へ。
国立公園はすばらしい南国のジャングルで、大満喫。
同じジャングルでも、ウブドのジャングルとも、
ゴアのジャングルともちがう。
マングローブが茂ってるのを見るだけで、もわあああっという南国の空気倍増。
しかも、ジャングルに入ってしまえばほとんど人がいないので、
小川にざぶんと入って沐浴、そしてそのまま岩の上で昼寝、なんてことができてしまう。
クアラルンプールだけで終わったら、マレーシアつまんなーい、
とかわかったようなこと言ってそうだったから、ちょっと足をのばしてよかった。

二ヶ月ぶりのニューデリーは、
やっぱり、ほんとに、
何種類ものスパイスがミックスされた(マサラ)匂いがする。
ような、気がする。

成田空港に降り立つと、醤油が匂うとかいうけどさ、
先入観だけじゃなくて、やっぱりその土地の空気の匂いってある。

で、マサラの香に何となく安心して、ただいまインド。

ジャイプールで二週間ばたばたした後に
ゴアへ南下。

今年のゴアはやりたいことがたくさん。
ただでさえ、ゴアは、しっかり「到着」するのに時間がかかる。

バイクを借りたり家の事を整えたり、
気持ち的にも、生活モードに切り替わるまでにしばらくかかる。
そして今年はその他に仕事関係でいろいろ関わって、
あっという間にまもなく3週間。

今シーズンは忙しそうだ。まだばたばたは続きそうだけど。

よーし。ゴア2011-2012シーズンスタート。
[PR]
by shantiriot | 2011-12-09 15:31 | 日々のつぶやきもろもろ
バリでの二ヶ月を終え、マレーシア、クアラルンプールに飛ぶ。

バリ最後の日は、もうくたくた。最後の仕事が終わったのが夜10時過ぎ。
それからご飯食べてパッキングして。。。

で、バリからクアラルンプールまでのフライトは、発って即ぐっすり。
気づいたら、よだれを出しそうな勢いで、
となりのイギリス人の紳士の肩にもたれていた。
はっと気づいて起きるんだけど、あやまるそばからまたうとうと。。。
「どうぞ僕の肩でよかったら寝てください。」
(思わず敬語に訳してしまう紳士ぶり)

で、それがきっかけで話しはじめたら
なんと彼はバリ在住17年を経て、マレーシア クアラルンプールに7年在住。
その彼をもってしても
「クアラルンプール?うーんBatu caveとツインタワーくらいかなあ」
そう、クアラルンプールで、買い物以外の見所は、こんな感じなのだと聞いてたけど
住んでる人でもそうなのねーーー。


Batu caveは、クアラルンプール(以下KL)の街はずれの 巨大な洞窟がそのままヒンズー教寺院になってるもの。クアラルンプールの唯一といってもいい(主観)見所なんだけど

d0132132_219070.jpg


世界一大きいシバ神。
人の大きさを見て。

ほんとにでかい。

d0132132_2223015.jpg


なにしろでかい。

洞窟そのものも巨大。

d0132132_2241769.jpg


おまけ。
d0132132_2264292.jpg

神様にもいろいろいる。

というわけで、あなどれない、唯一のクアラルンプールの見所。
だってあとは千本ノックのようにショッピングモールばっかりなのだもの。
別の見所ご存じの方は教えてください。

インド映画が、英語字幕なのを発見。
シャー・ルーク・カーン(インド映画の大スター)の最新作 RA- ONE
三時間堪能。そう、インド映画は長いのだ。

一日でおなかいっぱいになったクアラルンプールをあとに、
ペナン島へ。ここもマレーシア。クアラルンプールからバスで四時間半。
のはずが7時間かかる。
一気に緑がいっぱいの気持ちいいドライブ。
ペナン島の、ジョージタウンは
ユネスコの世界遺産都市。ここにきてやっとキャラクターのある街にやってきた感がある。
ペナン島レポートは後ほど!
[PR]
by shantiriot | 2011-11-02 02:32 | 日々のつぶやきもろもろ

ウブド日記 バリ仕事

あっと言う間にバリ生活も残すところ後10日。
初バリは、ほぼ、ずっと仕事モード。
今回のメインの仕事は、カービング。
こっちに持ってきたいろいろなジュエリーの素材を彫ってもらうのだけど、
これはなかなか、ジュエリーデザインとは別の頭が必要。
今までは、原石でジュエリーを作るときは、
ちょっと削ったり、磨いたりしても、原形からかけ離れることはなかったけど、
カービングは、なるべく無駄を出さないように、
素材のかたちを生かしつつ、それでもって全く違うものを作りだすのは、
また違う想像力と創造力が必要。
何かの形に見えるはずなんだけどそれが何だかわかるまでにはずいぶん時間がかかる。
「うーん、君はいったい何になりたいんだ」
ぶつぶつと、同じピースに話しかけたりして。
あ、これはデザインするときは、私はいつもそうかしら。
珊瑚のカービングのデザインを考えていた時は、
どの木を見ても、それが珊瑚の枝に見えてきたりとかね。

木といえば、バリ島のジャングル、ウブドは、
もう拝みたくなる木がたくさんある。

拝みたくなるような大木は、たいていお寺が下につくられている。
菩提樹に、いろんな植物がからまって、
大木そのものがもう森と化しているのだ。
d0132132_23274989.jpg

バリ島中部、私の住んでいるウブドのもっと北のヒンズー寺院。

空間恐怖症かというくらい(ごめんなさい)
細部にわたるまで彫刻がほどこされている。
ディテールを丁寧に見ようとすると時間はあっという間にすぎる。

そして時間はあっという間にすぎてもう一ヶ月半!

今回は、バリの職人技のひとつである、銀細工にトライする時間はなさそう。
残念。でも、ジュエリーの加工は、また全く違うカテゴリーなのだ。
私のジュエリー制作の一部であるワックスカービング、
こっちの職人技を見ると、もう自分のやる気が失せてしまったりしたけど、
最近、逆に、これは学ばなきゃと思うようになった。
だいたい、こっちの職人は、代々それしかやってないのだ。
キャリアのスケールが、何年、じゃなくて何世代、なんだもの。
彼らの仕事ぶりを謙虚にリスペクトして、なおかつ自分の手を動かすことをやめてはいけない。

よし、あともう一押しだ!
[PR]
by shantiriot | 2011-10-17 23:41 | 日々のつぶやきもろもろ

バリ ウブド 家日記。

バリ中部の街、Ubud ( ウブド)で一ヶ月と一週間が過ぎた。
ウブドの中心からちょっと小道に入った、
家族の敷地内の小さな家を借りた。こっちは、じじばば、その息子夫婦とその子どもたち、
がいっしょに住むのが一般的。敷地内に母屋、独立したキッチン、お手洗い、その他
住んでる人数と経済的事情によって、息子夫婦たちの独立した家(部屋)がいくつかあったり。

仕事を頼んでいるところで、息子が4人、というファミリーがあって、
全員結婚して子どもがいて、全員いっしょに住んでいる。
敷地内には中庭があってそこも仕事場になっていて、犬やら猫やらも、うようよいる。
何人住んでるの?と聞いたら、しばらく数えて「17人?」ひえー。

小さい子どもの母親は、インドもそうだけど、
こっちも、子どもたちの面倒を見る大人がまわりにたくさんいるぶん
母親へのプレッシャーが少ないように見える。
特に、面倒を見てもらってすみません、という遠慮がないぶん、
大らかにかまえてられる気がする。

今住んでいる家のファミリーは、祖父母(超元気)と息子夫婦一組と子ども3人。

d0132132_16443362.jpg

家の前の庭。奥にファミリーが住んでいる。
この家に決める前に、ほんとにたくさんの家(部屋)を見たけど、
どこも、小さくても庭スペースに気を使っている。

d0132132_16462644.jpg

庭のパームツリー。
夜、バルコニーにいたら、パン!と音がした。
気づくと、木の左側の、芽吹いていた部分が落ちて、
緑のフサフサがはじけ出ていた。
芽が弾ける音だったのね、びっくり!
時間はちょうど夜12時。自然ってすごい。

ここ、超格安物件だったので、見に行ったときはほとんど期待していなかった。
ここに来るまでの家探し、どこも全てをいいとこどりは出来ず、
ほとほと探すのに疲れきっていた。バリは、食費など他の物価に比べると、
宿泊料金は、インドに比べるとかなり割高。
結局、どこもベストじゃないんだったら安いところにしよう、ということになり、
ここに来た訳だけど、部屋ひとつにマットレスに蚊帳、という超シンプルなところでも
もうよしとしちゃおう、と思ってたけど、
部屋ふたつ、キッチン付、バルコニーも大きくて、即決断。

この家は、
ウブド在住で今回知り合ったオーストラリア人の友人に紹介してもらった。
彼はアメリカ人の妻とここに二ヶ月半住んだのだけど、彼女は
「あそこを紹介するの?あんなうるさいところに!!!
あそこは鶏がすごいうるさいからほんとに覚悟して!!」
と、耳栓までくれた。

最初の夜、どこまでうるさいのかと覚悟していた。
雄鶏のボスに、ドニーという名前までつけた。
ドニーというのは、ゴアの友人のニックネーム。
ロンドン下町ッ子の彼は、ほんとにいいやつで、
私は大好きなのだが、けっこう困ったちゃんでもある。
いるでしょ、どこの国にも。
困ったちゃんだけど憎めない。憎めないけど困ったちゃん。
このドニー、そして声がでかいのだ。

d0132132_16542736.jpg


雄鶏がうるさかったら、「ドニー、静かにして!」と言うことにしようと決めて。

次の朝、普通のコケコッコー合唱で、拍子抜けした。
合唱というのは、コケッコッコーが一旦始まると
どこの家の鶏も、それに呼応してコケッコッコーが始まる。
まるで輪唱。インドのジャイプールの朝、孔雀の合唱、イスラム教のお祈りの歌、
ネパールのカトマンズの朝、車と人の雑踏、野菜売りの声、
朝の営みは、どこでもある。
テレビの音に比べたら、雄鶏の合唱はたいして気にならない。

これが、一旦、嫌!と思っちゃうとほんとに嫌になっちゃうんだろうけど。
おかげで、耳栓は使わずにすんでいる。

そろそろ、ウブドに雨が降り出した。
雨期到来と思ってレインコート買ったほうがいいよ、
とバリ在住の友人にアドバイスされる。
でも、まだ、一日中降り続けるまでにはいたらず、
蚊も少なくて、暑くもなく、寒くもなくて、ありがたい気候なのだ。
バリ後半戦。諸々の仕事、どこまでできるかな。
[PR]
by shantiriot | 2011-10-06 16:56 | 日々のつぶやきもろもろ

クリシュナの誕生日

昨日の夜は、
ヒンズー教の神様のひとり、クリシュナの誕生日。
ジャイプールの、クリシュナテンプルに行ってきました。

二日前に初めて同じお寺に行ったときもものすごいひとだかりと
キラキラ照明とお花でいっぱいだったんだけど、
なんだか人々の嬉々とした様子で、寺院自体がうわんうわん鳴ってるよう。
ローカルの友人が、
「頼みたいことがあれば、なーんでもお願いしなさい。
100%かなうから!!」
と、目をキラキラさせて言われた。

その二日後、クリシュナ誕生時間は夜の12時。
その日は夕方6時より、御開帳っていうのかしら
クリシュナ像の奉られたステージのカーテンがぱーんと開いて、
お祈りを捧げる人たちであふれる。

東京のラッシュアワーも顔負けのすごい人ごみの中で
汗のにおいぎゅうぎゅうなんだけど、
誰も文句言わず、どちらかといえば楽しんでる様子で
汗みどろになりつつも楽しかった。
外国人だという特権でちょっとお参りの近道させてもらえたりとか。

クリシュナの誕生日当日は、ものすごい人で、足の踏み場もないから、
と言われていたんだけど、
日曜に亡くなった彼女のお通夜が、
ちょうどクリシュナの誕生日にあたるので、
クリシュナは愛の神様だし、キラキラな場所は彼女好きだし。
と思って行ったのだけど、きっと彼女は遊びにきてくれていたような気がする。
[PR]
by shantiriot | 2011-08-24 03:50 | 日々のつぶやきもろもろ

悲しいニュース

ジャイプールで二週間がたった。
40度を下回ることない、灼熱の昼と夜が続く暑い時期に比べれば、
暑さもたぶん日本の夏ほどではないし、雨も一日中降るわけじゃないので
なんとかなる。と思ってたらフェスティバルだの記念日だので
いろいろ滞り、二週間たってしまった。

今朝、日本でずいぶん昔に仕事でお世話になった方が
亡くなられたと知らせがあった。
私が最初の会社を辞めた後もおつきあいがつづいて、
私が長期のひとり旅をする前にお家でいってらっしゃい会まで
してくれた方で、その後もちょくちょくメールのやりとりや、
私が個展をしたときにも遊びにきてくださっていた方。

いつも、何の根拠があって、と聞きたくなるくらい
あなたはだいじょうぶ!!と太鼓判を押して断言してくれる
とても、相手に対して肯定的な、
愛情にあふれた、太陽のような人だった。
まだ50代。いくら人によって時間は決まっているといっても
本当に残念。

先週突然倒れて、危篤だった、ということを
過去形で聞いて、予断を許さないけど、手術は成功
と聞いていたので、まさかこんなに早く逝ってしまうとは思わなかった。

たまにしか会わなくて
しかも、特に何かを言われたわけでもないのに
その人の笑顔と笑い声でもう元気になっちゃう人っているでしょう。
自分が大変な時、詳細を特に話さなくても
勇気づけられる人っているでしょう。

私の個展に来てくれて、少女のようにきゃーきゃー言いながら
ジュエリーに見入っていたのがほんとに元気な姿だったので
実感がわかない。私が作った中で一番大きなペンダントを
「こういうババーンってのが今日は欲しかったの!」と
即買いしてくださった。きれいなラブラドライトのペンダントだったんだけど
これはやりすぎてしまったかも、というくらい大きかったので
もうディスプレーのつもりでいたんだけど、
大柄な彼女のひまわりのようなキャラクターにはぴったりで、
ほら、あたしよく似合う!といわれてほんとに似合ってた。

幸い、
友達の残していったUSBインターネット回線で
ここ二三日部屋でインターネットができるようになった。

今日、彼女を知っていた友人と話せて、ちょっと落ち着いた。
きっと、彼女はだいじょうぶ。もう迷いはないはず。
ちゃっかり、自分のお通夜にも出席してて
「いやーん何でみんな真っ黒なかっこうしてんのー!」
とか言ってるんだろうなあ。

本当に残念。いつも与えていた人だった。
愛にあふれる、ってのはああいう人だなあ、
感謝。私も与えていたいと思う。

思い切り派手派手衣装で気持ちだけお通夜に行ってきます。
[PR]
by shantiriot | 2011-08-22 03:58 | 日々のつぶやきもろもろ

RIO :天然石とシルバーの一点もの中心のジュエリーブランドShanti Riotのデザイナー。インドネパールを中心に旅しつつ制作しつつ、まったりとエキサイティングな日々を送っています。Home is where your heart is.


by shantiriot
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31